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マックストア、DiamondMax/MaXLineシリーズにSerial ATA II対応の新モデル
日本マックストアは、3Gビット/秒転送対応のSerial ATA IIインタフェースを、DiamondMax/MaXLineシリーズに搭載すると発表した。
日本マックストアはこのほど、同社製HDD「DiamondMax/MaXLine」シリーズに、Serial ATA IIインタフェースを搭載すると発表した。出荷開始は2005年後半となる予定。
Serial ATA IIインタフェースの搭載により、転送速度は従来のSerial ATAインタフェースの1.5Gビット/秒から、3Gビット/秒へと高速化される。HDD回転速度は7200rpmで、製品ラインアップの最大容量は300Gバイト、キャッシュは最大16Mバイトを備えるほか、ネイティブ・コマンド・キューイング(NCQ)、スタッガード・スピンアップ、ホットプラグ、非同期信号リカバリなど、Serial ATA IIの機能を広く実装する。
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