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シマンテック、統合PCユーティリティ「ノートン・システムワークス 2006」発表

シマンテックは、同社製統合型ユーティリティ「ノートン・システムワークス」の最新版となる「ノートン・システムワークス 2006」を発表した。

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 シマンテックは10月14日、同社製統合型ユーティリティ「ノートン・システムワークス」の最新版となる「ノートン・システムワークス 2006」および「ノートン・システムワークス2006 プレミア」を発表、11月4日より順次発売する。価格はノートン・システムワークス 2006が1万290円、ノートン・システムワークス2006 プレミアが1万4490円(双方税込み)。

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ノートン・システムワークス 2006(左)、ノートン・システムワークス 2006 プレミア(右)

 ノートン・システムワークス 2006は、データ保護およびトラブル解決を目的とした統合型パッケージ。

 システムのロールバック機能を備えるデータ保護ソフト「ノートン・ゴーバック」、不必要なファイルを除去しPCをクリーンな状態に保つ「Norton Cleanup」、HDDを最適化/修復しパフォーマンスを改善する「Norton Utilities」、および同社製ウイルス対策ソフトの最新版「ノートン・アンチウイルス2006」が含まれるほか、現在動作中のプロセスを識別し全体のパフォーマンスへの影響を表示する「Process Viewer 2.0」も収録されている。

 ノートン・システムワークス2006 プレミアは、ノートン・システムワークス 2006の全機能に加え、バックアップ用ディスクイメージの作成や仮想パーティション作成などにも対応する統合ディスクユーティリティ「ノートン・ゴースト10.0」を搭載、128/192/256ビット暗号化によるデータバックアップにも対応する。また、高速なリカバリが可能な「Symantec Recovery Disk」、PCのシステムとハードウェアパフォーマンスの測定を行う「Performance Test」も備えられている。

 ノートン・システムワークス 2006およびノートン・システムワークス2006 プレミアの製品ラインアップは以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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