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DIGITAL COWBOY、赤外線LED搭載で暗所使用も可能なWebカメラ
DIGITAL COWBOYは、赤外線LED搭載により照度不足の環境下での使用に対応するWebカメラ「NET COWBOY」を発表した。価格は3980円前後。
DIGITAL COWBOYは10月17日、赤外線LED搭載により照度不足の環境下での使用に対応するWebカメラ「NET COWBOY(DC-NCIRC1)」を発表、10月下旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は3980円(税込み)。
NET COWBOYは、30万画素CMOSセンサーを搭載し、640×480ドット(ドライバにより最大800×600ドット)、フレームレート15fps(320×240ドット時は30fps)でのキャプチャーに対応するWebカメラ。赤外線LEDを内蔵しており、周囲の明るさに応じて赤外線LEDで照度不足を補うことで、暗視状態での撮影が可能となっている。
マルチクリップ式の台座を採用、机上設置のほかノートPCなど液晶ディスプレイへの設置にも対応する。
オプションとして、イヤークリップタイプのヘッドセット設置が付属。音声チャットなどにも標準で対応できる。本体サイズは36(幅)×63(奥行き)×90(高さ)ミリ、重量は100グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
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