ニュース
バッファロー、ヒートシンクボディ採用の外付けHDDに大容量モデル追加
バッファローは、ヒートシンクボディを採用するUSB2.0外付けHDD「HD-HU2」シリーズに、300/400Gバイト容量モデル計2製品を追加発表した。
バッファローは10月19日、ヒートシンクボディ採用のUSB2.0外付けHDD「HD-HU2」シリーズに、300Gバイトモデル「HD-H300U2」および400Gバイトモデル「HD-H400U2」の2製品を追加発表、11月上旬より発売する。価格はHD-H300U2が2万3200円、HD-H400U2が3万9800円。
HD-HU2シリーズは、高放熱効率を有するヒートシンクボディを採用するUSB2.0/1.1外付けHDD。今回発表された2製品を加え、160Gバイト/250Gバイト/300Gバイト/400Gバイトの計4モデルをラインアップする。
同社製セキュリティソフト「Secure Lock Ware」に対応、AES128ビット暗号によるデータの暗号化が可能となっている。また、ファイル盗難防止用のセキュリティスロットを装備する。
本体サイズは52.9(幅)×164(奥行き)×173(高さ)ミリ、重量は1.4キロ。対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000 Professional/XP、MacOS 9.0.4〜9.2.2/X 10.0.4以降。
関連記事
- バッファロー、Serial ATA/USB2.0両対応の外付けHDD
- バッファロー、2.5インチ100Gバイトモデルなど大容量外付けHDDラインアップ追加
- バッファロー、7200回転ドライブ採用の300Gバイト外付けHDD
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.