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DLNA準拠ソフト含む18種類を1本に──Nero、メディア統合ソフト「Nero 7 Premium」発表(1/2 ページ)

Neroは、マルチメディア統合ソフトNeroシリーズの最新版「Nero 7 Premium」日本語版を12月16日より発売する。DLNA対応メディアセンターツールに加え、記録・再生・編集・管理など、マルチメディアファイル取り扱いに関する機能・ツールを同ソフト1本に統合させた。

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 Neroは10月24日、マルチメディア統合ソフト最新版「Nero 7 Premium」日本語版を発表、12月16日より業務提携先のアイフォーより発売する。価格は通常パッケージ版で1万5540円(税込み)。

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Nero 7 Premium。通常パッケージ版は1万5400円、乗り換え・アップグレード版/アカデミック版は1万290円

 Nero 7 Premiumは、DLNA規格準拠の10フィートUI採用メディアセンターツール、CD/DVD記録、バックアップ、キャプチャー、再生、動画変換、オーディオ編集、写真編集など、マルチメディアデータを総合的に同ソフト1つでまかなえる統合型マルチメディアソフト。今回のバージョンでは、ビデオ、写真、オーディオ、テレビといったデータの編集・管理のためのツール全18種類がまとめられた。

 Nero 7 Premiumに搭載されるアプリケーション詳細は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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DLNA準拠サーバソフトおよび10フィートUIを備えるメディアセンター的アプリケーション「Nero Home」(写真)が搭載される。
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CD/DVDライティングアプリケーション「Nero Express」にて、ネットワーク共有がなされているデータなども取り込みが行え、新たに搭載される検索エンジン「Nero Scout」を活用し、全共有データから関連データのみを簡単にピックアップするといったことも行える(右)
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マルチチャネル編集が行えるなど高度なサウンド編集ソフト「Nero SoundTrax」。音場の位置調整(画面左側の「運用可能なエフェクト」とある部分)ももちろん各チャネルごとに設定できる

Blu-ray、HD DVDは双方対応。追って無償アップデータを公開予定

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