MCJ、G-Tuneブランドから3Dゲーム向けハイエンドPC「MASTER PIECE-WS」シリーズ発売
MCJは、ストレスのない3Dゲームプレイを可能とするハイエンドデスクトップPC「MASTER PIECE-WS」シリーズ3モデルを、G-Tuneブランドより発売する。価格は20万3700円から。
MCJは10月28日、ストレスのない3Dゲームプレイを可能とするハイエンドデスクトップPC「MASTER PIECE-WS」シリーズ3モデルを発表、G-Tuneブランドより発売を開始した。
価格はスタンダードモデルの「MASTER PIECE F4000A-WS」(以下「F4000A」)が20万3700円、ミドルモデルの「MASTER PIECE F6000A-WS」(以下「F6000A」)が28万1400円、ハイパフォーマンスモデルの「MASTER PIECE F8000A-WS」(以下「F8000A」)が41万7900円(いずれも税込み)。
MASTER PIECE-WSシリーズは、マザーボードにnVIDIA nForce4-SLIチップセット搭載製品を採用するハイエンドPCで、搭載CPUはF4000AがAthlon 64 X2 3800+、F6000AがAthlon 64 X2 4400+、F8000AがAthlon 64 FX-57(2.8GHz)となっている。
搭載メモリはF4000AがPC3200 DDR SDRAM 1Gバイト、F6000AおよびF8000Aが2Gバイト。HDDはSerial ATA 250Gバイト、光学ドライブは2層対応スーパーマルチドライブを内蔵する。
グラフィックスカードとしては、F4000はGeForce 6800GT/256Mバイト搭載製品を、F6000AはGeforce 7800GTX/256Mバイト搭載製品を装備。F8000AはGeforce 7800GTX/256Mバイト搭載製品×2をSLI構成にて搭載している。また、F6000AとF8000Aは標準にて、EAXテクノロジ対応のCreative製高品位サウンドカード「SoundBlasterX-Fi Digital Audio」を搭載している(F4000はBTOにて対応可能)。
3製品ともに標準でロジクール製キーボード「MK-100」およびゲーム用マウス「G3 Optical Mouse」を同梱、快適なゲームプレイをサポートする。
MASTER PIECE-WSシリーズの主な仕様は以下の通り。
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