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MS、エルゴキー配列採用のワイヤレスキーボード&レーザーマウス
マイクロソフトは、エルゴノミクスデザインに基づくカーブ形状キー配列を採用するワイヤレスキーボードとワイヤレスレーザーマウスのセット製品「Wireless Laser Desktop 6000」を発表した。価格は1万2380円。
マイクロソフトは11月14日カーブ形状キー配列を採用するワイヤレスキーボードとワイヤレスレーザーマウスのセット製品「Microsoft Wireless Laser Desktop 6000」(以下「Wireless Laser Desktop 6000」)を発表、12月2日より発売する。価格は1万2380円。
Wireless Laser Desktop 6000は、人間工学デザインに基づくカーブ形状キーボードを採用するワイヤレスキーボード、およびワイヤレスレーザーマウスのセット製品。ともに省電力ワイヤレスを採用、電池寿命は約6か月となっている。
キーボードには、画面上の画像やドキュメントをの拡大操作をダイレクトに行える「ズームスライダ」、および任意に機能を設定できるユーザー設定ホットキーを搭載する。
マウスは「Wireless Laser Mouse 6000」の同等製品となっており、ホイールを含む5ボタンを装備している。
本体サイズおよび重量は、キーボードが246(幅)×487(奥行き)×57(高さ)ミリ/971グラム、マウスが126(幅)×74.2(奥行き)×44(高さ)ミリ/154グラム。対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP、MacOS X 10.2〜10.4。
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