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ソニック、統合型ライティングソフト「Easy Media Creator 8」を発表(1/2 ページ)

ソニック・ソルーションズはロキシオブランドによる統合型CD/DVDライティングソフトの最新バージョンを、12月9日より発売する。同時に同社の次世代メディアに関する製品投入ロードマップを公開した。

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 ソニック・ソルーションズは11月22日、ロキシオブランドによる統合型CD/DVDライティングソフトの最新バージョン「Easy Media Creator 8」を発表、12月9日より発売を開始する。価格は、通常パッケージ版が1万2500円(税込み)、アップグレード版が1万円。

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ロキシオブランドによる統合型CD/DVDライティングソフト「Easy Media Creator 8」通常版(左)とアップグレード版(右)

 Easy Media Creator 8は、あらゆるデジタルメディアデータの取り扱いをサポートする、統合型のCD/DVDライティングソフト。同ソフトにて、メディアライティング、オーディオ編集、データコピー、データ/DVDバックアップ、写真編集、ビデオ編集、DVDオーサリングといった作業に対応する。なお同バージョンでは新たな操作インタフェースを採用し、搭載される各ソフト・モジュール間を作業内容を引き継ぎながら作業が進行できるなど、統合ソフトとしての一貫した操作性を向上させた。

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Easy Media Creator 8のホームインタフェース。数々の機能は、作業別に左メニューから選択できるようになっている

 同ソフトの主な新機能は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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複数ドライブに、異なる内容を同時に記録できる「パラレルライティング」に対応する

 ほか、メディア作成時に128ビット暗号化+パスワード付きのセキュリティディスクの作成機能や、MPEG-2・DivX・WMVなど異なるフォーマットの動画ファイルを組み合わせ、オリジナルコンピレーションDVDが作成できる機能、データバックアップ・仮想ドライブ機能を持つ「Backup MyPC」などの機能も搭載される。

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