MCJ、Pentium M搭載／デュアルモニタ対応のキューブ型PC「Easy-Cube11」

MCJは、CPUにPentium Mを搭載し静音性と省電力性に優れたキューブ型PC「Easy-Cube11」を発表した。価格は11万7390円から。

[ITmedia]

　MCJは11月25日、CPUにPentium Mを搭載し、静音性と省電力性に優れたキューブ型PC「Easy-Cube11」シリーズ2製品「Easy-Cube11S」「Easy-Cube11G」を発表、11月29日20時より同社直販サイトにて、11月30日より店頭にて発売を開始する。価格はEasy-Cube11Sが11万7390円、Easy-Cube11Gが13万8390円（双方税込み）。

Easy-Cube11シリーズ

　Easy-Cube11は、キューブ型の省スペース筐体を採用するデスクトップPCで、CPUとしてEasy-Cube11SはPentium M 740（1.73GHz）、Easy-Cube11GはPentium M 750（1.86GHz）を採用。電源供給をACアダプタ方式とすることにより、静音性にも優れた設計となっている。

　搭載メモリはEasy-Cube11Sが512Mバイト、Easy-Cube11Gが1Gバイト。HDDはEasy-Cube11SがSerial ATA 160Gバイト、Easy-Cube11GがSerial ATA 250Gバイト、光学ドライブは双方とも2層DVD±R対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵している。

　標準でアナログD-Sub×1、DVI×1の映像出力を備えており、デュアルディスプレイ環境も利用可能となっている。

　Easy-Cube11シリーズの主な仕様は以下の通り。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***