バッファロー、液晶ディスプレイ用保護フィルター／セキュリティロック機器など
バッファローは、液晶ディスプレイ用の耐衝撃保護フィルター「BOF-Pシリーズ」、自己吸着シリコン膜採用の保護フィルム「BOF-Sシリーズ」を発表したほか、セキュリティロック機器「BSQ」シリーズ製品を拡充した。
バッファローは11月25日、液晶ディスプレイ用の耐衝撃保護フィルター「BOF-P」シリーズ2モデル8製品、自己吸着シリコン膜採用の保護フィルム「BOF-S」シリーズ2モデル8製品、およびセキュリティロック機器「BSQ」シリーズ7モデルの17製品を発表、12月中旬より出荷する。
BOF-Pシリーズは、キズや衝撃に強いポリカーボネート樹脂を採用する液晶保護フィルターで、紫外線を約99%カット可能。可視光線の透過率は約90％となっている。
反射防止タイプの「BOF-HP」シリーズ、光沢タイプの「BOF-KP」シリーズの2モデルを用意。それぞれ12.1インチ／14.1インチ／15インチ／17インチ液晶ディスプレイ用の4サイズをラインアップしている。
BOF-Sシリーズは、自己吸着タイプのシリコン膜を採用し、液晶画面に簡単に装着可能なハードフィルムタイプの液晶保護フィルムで、紫外線カット率は約99％、可視光線透過率は約90％となっている。
製品ラインアップは、反射防止タイプの「BBOF-HS」シリーズと光沢タイプの「BOF-KS」シリーズを用意。双方とも12.1インチ／14.1インチ／15インチ／17インチ液晶ディスプレイ用の4サイズを取り揃えている。
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BSQシリーズは、同社製セキュリティロック製品のシリーズで、今回発売となるのはセキュリティスロット用のセキュリティロック南京錠タイプセット製品「BSQ-SN01」／ダイヤル錠タイプセット製品「BSQ-SD01」、および南京錠「BSQ-KNMM」、ダイヤル錠「BSQ-KDS3」、スロットパーツ「BSQ-PS01」、ワイヤーケーブル「BSQ-W」シリーズの各単品モデル。盗難対策を施したい環境に応じて、各製品を組み合わせて用いることが可能となっている。
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