インターコム、PCリモートコントロールソフト「LAPLINK 12 BB」
インターコムは、従来比30%の高速動作を実現するPCリモートコントロールソフト「LAPLINK 12 BB」および上位バージョンの「LAPLINK 12」を発表した。
インターコムは11月29日、従来比30%の高速動作を実現するPCリモートコントロールソフト「LAPLINK 12 BB」および上位バージョンの「LAPLINK 12」を発表、12月16日より発売する。
LAPLINK 12 BBおよびLAPLINK 12は、同社製PCリモートコントロールソフト「LAPLINK」シリーズの最新版となる製品。LAPLINK 12 BBはインターネット経由(要グローバルIPアドレス)でのPCコントロール専用で、上位バージョンとなるLAPLINK 12はさらにLAN内PCコントロールやダイヤルアップ接続にも対応するほか、従来LAPLINKシリーズとの通信も可能となっている。
送信パケットサイズの最適化と受信データのキャッシュ処理向上により、表示パフォーマンスを従来製品より向上。30%以上の高速表示が可能となっている。また、セキュリティ面の強化もなされており、プログラムの不正起動の禁止や通信データの256ビット暗号化対応(Windows Server 2003/XP間通信のみ)などがなされている。
対応OSはLAPLINK 12 BBがWindows 2000 Professional/XP/2003 Server、LAPLINK 12がWindows 98/98SE/Me/NT4.0/2000 Professional/XP/Server 2003。
LAPLINK 12 BBおよびLAPLINK 12の製品ラインアップと価格は以下の通り。
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