ロジテック、耐衝撃ボディ採用の3.5インチ外付けHDD

ロジテックは、耐衝撃ボディを採用する3.5インチ外付けHDD「LHD-ECU2」シリーズ2モデル計10製品を発表した。

[ITmedia]

　ロジテックは12月1日、耐衝撃ボディを採用する3.5インチ外付けHDD「LHD-ECU2」シリーズ2モデル10製品を発表、12月下旬より発売する。価格は1万3500円から。

LHD-ECU2

　LHD-ECU2は、同社ポータブルHDDに採用済みの“耐衝撃ボディ”を採用する3.5インチ外付けHDD。ユニット内部に衝撃吸収素材を装備し、衝撃から本体を保護可能となっている。また、内部にHDD密着型のアルミヒートシンクを備えており、放熱フィンにより効率的に熱を放出する。

　製品ラインアップはUSB2.0接続対応の「LHD-ECU2」シリーズ5製品、およびUSB2.0／IEEE1394接続対応の「LHD-ECFU2」シリーズ5製品の計10製品を用意する。

　同社製セキュリティソフト「Logitec Secure Projects」が付属、ドライブやファイル単位での暗号化やID／パスワードの暗号化管理などを可能としている。

　本体サイズは37（幅）×210（奥行き）×123.6（高さ）ミリ、重量は1キロ。対応OSはWindows 98／98SE／Me／2000 Professional／XP、MacOS 9／X 10.1〜10.4。

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