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センチュリー、CF4枚を搭載可能なSATA&PATA変換インタフェースユニット

センチュリーは、コンパクトフラッシュ×4のストライピング動作に対応するUltra ATA/Serial ATA変換インタフェースユニット「シリコンディスクビルダー」を発売した。価格は1万7800円前後。

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 センチュリーは12月27日、コンパクトフラッシュ4枚を搭載可能なUltra ATA/Serial ATA変換インタフェースユニット「シリコンディスクビルダー(SDB35CF)」を発売した。価格はオープン、同社直販サイト「センチュリーダイレクト」価格は1万7800円(税込み)。

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SDB35CF

 SDB35CFは、コンパクトフラッシュを最大4枚搭載可能なUltra ATA/Serial ATA変換ユニットで、任意のコンパクトフラッシュを用いたシリコンディスクの自作が可能。2枚ないし4枚のコンパクトフラッシュを用いたストライピング動作に対応、高速転送を実現する。

 接続可能なコンパクトフラッシュはType Iのみで、Type IIおよびマイクロドライブの利用は不可。また接続枚数は偶数枚のみの対応となっており、1枚および3枚刺しでの利用はできない。使用するコンパクトフラッシュにも制限があり、同容量/同型番製品を用いない場合は正常に動作しない場合があるとしているため、利用には注意が必要だ。

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