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エプソンダイレクト、Intel Core Duoノート/Pentium D 9xx搭載ハイエンドモデルなど2006年新モデル発表(1/2 ページ)

エプソンダイレクトは、ハイエンドデスクトップ「Endeavor Pro3500」、ハイエンドノートPC「Endeavor NT9500pro」など新製品3モデルを発表した。

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 エプソンダイレクトは1月11日、ハイエンドデスクトップ「Endeavor Pro3500」、ハイエンドノート「Endeavor NT9500pro」、A4モバイル「Endeavor NT550」、およびスリム筐体「Endeavor MR2100」シリーズの新色を発表、同日より順次受注、出荷を開始する。最小構成例価格はPro3500が12万4950円、NT9500Pro(15インチ液晶モデル)が17万100円、NT550が10万7100円から(いずれも税込み)。

Pentium D 9xx+ハイエンドグラフィックスカードも選択可能な「Endeavor Pro3500」


Endeavor Pro3500

 Endeavor Pro3500は、Pro3300の後継機にあたる、同社では最速フラッグシップのデスクトップPCで、Intel 975G Express+ICH7Rチップセットを採用する。CPUはPentium D 920(2.80GHz)〜950(3.40GHz)/4 630(3.00GHz)〜660(3.60GHz)が選択できる。

 PCI Express x16を2スロット装備、ATI CrossFireに対応する。ほかグラフィックスカードとして、GeForce 6200TC、同6600GT(128Mバイト)、同7800GTX(256Mバイト)、RADEON X1800XL(256Mバイト)/同X1800XT(512Mバイト)搭載モデルの選択も可能となっている。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

Intel Core Duo搭載のハイエンドノート「Endeavor NT9500Pro」


Endeavor NT9500Pro(左:15インチ、右:15.4インチ)

 Endeavor NT9500Proは、高度なグラフィックス性能が特徴のA4ノートPC。Mobility RADEON X1600(VRAM 256Mバイト)を採用し、前機のNT9000Proに比べ、グラフィックスパフォーマンスを約1.6倍に向上させた。

 チップセットは、Intel 945PM Expressを使用し、CPUはIntel Core Duo T2300(1.66GHz)〜T2500(2.00GHz)/T2600(2.16GHz)から指定できる。BTOオプションとして、メモリには最大2Gバイトまで搭載可能なデュアルチャネル対応PC2 5300(DDR2 667MHz)を、無線LANにはIEEE802.11a/b/g対応のIntel PRO/Wireless 3945ABGを用意。ほかTPM1.2対応のセキュリティチップ、Bluetooth Ver2.0コントローラを装備する。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

14.1インチ液晶搭載ながら重量2キロのA4モバイル「Endeavor NT550」

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