MCJ、スリムケース採用の法人専用モデル「GSX-Slim」シリーズ
MCJは、法人専用PC「GSX-Slim」シリーズに、Pentium 4 630/660搭載のスリムデスクトップ「GSX-Slim 7500HG」「GSX-Slim 8000HG」を発表した。
MCJは1月12日、法人専用PC「GSX-Slim」シリーズ製品として、Pentium 4 630/660搭載のスリムデスクトップPC「GSX-Slim 7500HG」「GSX-Slim 8000HG」を発売した。BTOによるカスタマイズに対応、標準構成価格はGSX-Slim 7500HGが10万4790円、GSX-Slim 8000HGが16万7790円(双方税込み)。
GSX-Slim 7500HGおよびGSX-Slim 8000HGは、従来モデルから約20%のスリム化がなされた省スペース筐体を採用するデスクトップPCで、標準でGSX-Slim 7500HGはPentium 4 630(3GHz)、GSX-Slim 8000HGPentium 4 660(3.6GHz)を搭載する。
標準搭載メモリはGSX-Slim 7500HGが1Gバイト、GSX-Slim 8000HGが2Gバイト。HDDはGSX-Slim 7500HGが160Gバイト、GSX-Slim 8000HGが250Gバイト。光学ドライブはGSX-Slim 7500HGがCD-ROMドライブ、GSX-Slim 8000HGが2層DVD±R対応スーパーマルチドライブを内蔵している。
BTOによりマルチディスプレイ出力対応グラフィックスカードの増設にも対応、最大で3画面同時出力が可能となっている。
GSX-Slim 7500HGおよびGSX-Slim 8000HGの主な仕様は以下の通り。
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