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富士通、Pentium D 950搭載の業務向け高機能WS「CELSIUS」シリーズ新モデル

富士通は、業務向け高機能WS「CELSIUS」シリーズに、Pentium D 950搭載対応モデル「CELSIUS N440」を追加発表した。価格は20万9000円より。

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 富士通は1月16日、業務向け高機能WS「CELSIUS」シリーズ製品として、Pentium D 950を搭載可能なデスクトップモデル「CELSIUS N440」を発表、発売を開始した。カスタムメイドに対応、標準構成価格はPentium 4 630搭載モデルが20万9000円から、Pentium D 950搭載モデルが29万4000円から。

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CELSIUS N440

 CELSIUS N440は、マザーボードにIntel 955X Expressチップセット搭載製品を採用するミドルタワーモデルで、CPUとしてPentium D 950(3.4GHz)、およびPentium 4 630(3GHz)/650(3.4GHz)/670(3.8GHz)を選択可能となっている。

 TCG準拠のセキュリティチップを標準で搭載するほか、USB外部メディアとの接続を無効化しデータの持ち出しを制限する「Portshutter」を備えている。また、カスタムメイドにより本人認証に対応するスマートカードの利用にも対応する。

 搭載可能メモリは1Gバイト〜8Gバイト、HDDはSerial ATA 80Gバイト〜160Gバイト/SCSI 36Gバイト〜73Gバイト、光学ドライブはCD-ROM/スーパーマルチドライブが選択できる。また、グラフィックスカードはRADEON X300 SE搭載製品のほか、OpenGL対応グラフィックスカードのNVIDIA Quadro FX 3450、ATI FireGL V5000搭載製品もカスタムメイドにて提供可能となっている。

 CELSIUS N440の主な仕様は以下の通り。

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