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恵安、NDAS採用の外付けネットワークHDDケース

恵安は、ネットワーク接続HDDをローカル認識可能とする「NDASテクノロジー」を採用するLAN接続外付けHDDケース「KNSR-3500」シリーズを発表した。

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 恵安は1月25日、ネットワーク接続HDDをローカル認識可能とする「NDASテクノロジー」を採用するLAN接続外付けHDDケース「KNSR-3500」シリーズを発売した。価格はオープン、予想実売価格は1万2000円前後(税込み)。

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KNSR-3500  ブラックの「KNSR-3500BK」、シルバーの「KNSR-3500S」をラインアップ

 KNSR-3500BK/Sは、インタフェースとして10BASE-T/100BASE-TX対応LANおよびUSB2.0を装備する外付けHDDケース。Ximeta製NDAS(Network Direct Attached Storage)テクノロジーに対応しており、LAN接続時にもローカルHDDとしての認識が可能となっている。同時接続可能な最大PC台数は5台。

 本機を2台用いてRAID-0/1を実現するソフトウェアRAIDユーティリティが付属。本体サイズは131(幅)×239(奥行き)×41(高さ)ミリ、重量は1.09キロ。

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