サイバーリンクTD、MPEG-4 AVC対応ビデオ編集ソフト「PowerDirector 5 NEO」
サイバーリンク トランスデジタルは、Blu-ray/HD DVDにて採用されているMPEG-4 AVCフォーマットをサポートするビデオ編集ソフト「PowerDirector 5 NEO」を発表した。価格は1万7640円。
サイバーリンク トランスデジタルは2月16日、Blu-ray/HD DVDにて採用されているMPEG-4 AVCフォーマットをサポートするビデオ編集ソフト「PowerDirector 5 NEO」を発表、3月3日より発売する。価格は1万7640円。
PowerDirector 5 NEOは、同社製ビデオ編集ソフト「PowerDirector 5」の機能向上版となる製品で、新たにMPEG-4 AVCフォーマットの出力機能を搭載。また、メモリースティック用ビデオフォーマットのMPEG-4 SPにも対応する。
PowerDirector 5の機能はそのまま利用可能で、撮影時の手ブレ自動防止補正機能「マジックフィックス」、画質補正技術「CLEV2(Cyber Eagle Vison 2)」などの各種高画質化機能を備えている。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
また、従来製品のPowerDirector 5にMPEG-4 AVCおよびMPEG-4 SP入出力機能を追加するオプションパック「MPEG4 AVC/SPパック」「MPEG4 AVCパック」「MPEG4 SPパック」もオンライン販売にて提供される。
PowerDirector 5 NEOの製品ラインアップは以下の通り。
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