ロジテック、PoE対応モデルなどスイッチングハブ3機種

ロジテックは、PoE対応スイッチングハブ「LAN-SWES/ER」シリーズ、マグネット付きコンパクトモデル「LAN-SW/P」、ラックマウント対応モデル「LAN-SWP/M」シリーズを発売する。

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　ロジテックは2月23日、PoE対応スイッチングハブ「LAN-SWES/ER」シリーズ、マグネット付きコンパクトモデル「LAN-SW/P」シリーズ、ラックマウント対応モデル「LAN-SWP/M」シリーズを発表、2月下旬より順次発売する。

LAN-SWES/ERシリーズ

　LAN-SWES/ERシリーズは、10BASE-T／100BASE-TX対応ポートを8基備えるスイッチングハブ。LAN-SW08ES4/Mは、PoE給電に対応するモデルで、8ポート中4ポートPoEによるネットワーク機器への給電が可能となっている。

　LAN-SW08ER/Mは、PoE受電に対応するモデル（PoE給電は未サポート）で、PoE給電対応機器との接続によりACアダプタレスでの使用が可能。また付属のACアダプタを用いた動作にも対応している。

LAN-SW/Pシリーズ

　LAN-SW/Pシリーズは、10BASE-T／100BASE-TX対応のスイッチングLANハブで、5ポートを装備する「LAN-SW05/P」、8ポートを装備する「LAN-SW08/P」の2モデルを用意。本体裏面にマグネットを装備しており、スチール面などへの装着が可能となっている。

LAN-SWP/Mシリーズ

　LAN-SWP/Mシリーズは、19インチラックマウント設置が可能な10BASE-T／100BASE-TX対応スイッチングLANハブ。16ポートを備える「LAN-SW16P/M」、24ポートを備える「LAN-SW24P/M」をラインアップする。

　各製品の価格は以下の通り。