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CFD販売、CrossFire Xpress 3200採用のDFI製ATXマザーを発売:マザーボード
CFD販売は、チップセットにCrossFire Xpress 3200を採用するATXマザー「LANPARTY UT CFX3200-DR」を発表した。
CFD販売はこのほど、チップセットにCrossFire Xpress 3200を採用するATXマザー「LANPARTY UT CFX3200-DR」を発表した。価格はオープン。
LANPARTY UT CFX3200-DRは、CrossFire Xpress 3200/ULi M1575を搭載するSocket 939対応ATXマザー。16レーン動作のPCI Express x16スロット×2を装備、互いを接続する「XPRESS Route」を搭載することにより、高速なCrossFire構成が可能となっている。
メモリスロットは4本で、PC3200 DDR SDRAMを最大4Gバイト搭載可能。拡張スロットはPCI Express x16×2のほかPCI Express x1×1、PCI×3が利用できる。ストレージはIDE×2、Serial ATA II×4、Serial ATA×4を備える(RAID-5をサポート)。
その他のインタフェースはUSB2.0×8、IEEE1394×2、ギガビット対応LAN×2、8ch対応オーディオ出力などが利用できる。
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