ニュース
キヤノンIST、USB接続対応プリントサーバ2モデルの最新ファームウェアを公開
キヤノン イメージング システム テクノロジーズは、USB接続対応プリントサーバ2モデル「NetHawk WP100」「同 EP100」用最新ファームウェアの公開を開始した。2006年2月発売の最新プリンタ/複合機に対応する。
キヤノン イメージング システム テクノロジーズは3月9日、USB接続対応プリントサーバ2モデル「NetHawk WP100」「NetHawk EP100」用最新ファームウェア/ユーティリティを発表、公開を開始した。
最新ファームウェア、およびユーティリティのバージョンは1.40で、2006年2月発売の同社製最新インクジェットプリンタ/インクジェット複合機「PIXUS」シリーズ、およびレーザープリンタ「Satera」シリーズの計8製品に対応した。
追加対応機種は以下の通り。
- PIXUS Pro 9500/Pro9000/iX5000/iP2200
- PIXUS MP830/MP450
- Satera LBP3500/LBP3300
関連記事
- キヤノンIST、プリントサーバ「NetHawk WP/EP100」用新ファーム公開
キヤノン イメージング システム テクノロジーズは、キヤノン製プリントサーバ2製品の最新ファームウェアを公開した。 - レビュー:いわゆる“キヤノン純正”――双方向通信に完全対応する無線プリントサーバ「NetHawk WP100」
1人1台PCを所持し家庭内ネットワークを構築する家庭が増えてきたが、プリンタはどのように設置しているだろうか。今回はいわゆる“キヤノン純正”プリントサーバを用いて、より高度な家庭内プリンタおよびインクジェット複合機の無線共有を行ってみた。 - 新潟キヤノテック、キヤノン製USBプリンタ専用プリントサーバ2機種を発表
新潟キヤノテックは、キヤノン製USB対応プリンタ専用のプリントサーバ「NetHawk WP100」と「同EP100」を発売する。WP100は有線LAN/無線LAN両対応、EP100は有線LAN対応で、予想実売価格は2万7800円と1万9800円。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.