ソフマップ、Pentium D 920搭載モデルなど新モデル4種を発売

ソフマップは、MCJとのコラボレートPCの2006年春モデルとして、Pentium D 920搭載モデルなどデスクトップPC計4製品を発売する。価格は7万4800円から。

[ITmedia]

　MCJとソフマップは3月16日、2社共同コラボレートPCの2006年春モデルとして、Pentium D 920／Pentium 4 506搭載ミドルモデル3製品、スリムタワーモデル1製品のデスクトップPC計4製品を発表、3月18日よりソフマップ各店舗および「ソフマップドットコム」にて発売する。価格は「Lm-i9250SDXP」が9万9800円、「Lm-i5660SDXPOF」が8万4800円、「Lm-i5660SDXP」が6万4800円、「Lm-i5625SDXPHT」が7万4800円（いずれも税込み）。

Lm-i9250SDXP／Lm-i5660SDXPOF／Lm-i5660SDXP（左）、Lm-i5625SDXPHT（右）

　製品ラインアップは、ミニタワー筐体モデルとしてLm-i9250SDXP、Lm-i5660SDXPOF、Lm-i5660SDXPの3モデル、スリムタワー筐体モデルとしてLm-i5625SDXPHTの1モデルを用意。搭載CPUはLm-i9250SDXPがPentium D 920（2.8GHz）、Lm-i5660SDXPOF／Lm-i5660SDXP／Lm-i5625SDXPHTの3機種がPentium 4 506（2.66GHz）となっている。

　メモリはいずれも512Mバイト、HDDは160〜250Gバイト、光学ドライブは2層対応DVDスーパーマルチドライブを内蔵する。またスリム筐体モデルのLm-i5625SDXPHTはハードウェアエンコード対応TVキャプチャーカードを装備。Lm-i5660SDXPは添付ソフトとしてOffice 2003 Personalが付属する。

　各製品の主な仕様は以下の通り。

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