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サイズ、ファンを挟むミッドシップマウント構造タイプのCPUクーラー「峰COOLER」CPUクーラー

サイズは、10センチ角ファンの前後に放熱フィンを配置する“ミッドシップマウント構造”を採用するCPUクーラー「峰COOLER」を発売した。価格は3680円前後。

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photo 峰COOLER

 サイズは3月22日、10センチ角ファンの前後に放熱フィンを配置する“ミッドシップマウント構造”を採用するCPUクーラー「峰COOLER(SCMN-1000)」を発売した。価格はオープン、予想実売価格は3680円前後。

 峰COOLERは、クーラーユニット中央部にファンを挟み込む独自構造を採用するCPUファンで、ファンの吸気と排気を利用することで効率的な冷却を可能とする。標準で同社オリジナルの10センチ角ファン「風拾」を搭載するほか、25ミリ厚ファン(6センチ〜14センチ角)との交換も可能となっている。

 クリップシステムによる取り付けが可能なマルチソケット対応機構「VTMS(Versatile Tool-Free Multiplatform System)」を採用、専用バックプレートを用いることなくワンタッチで取り付けが行なえる。対応CPUはmPGA478/LGA775、Socket 754/939/940。

 ファン回転数は1500rpmで、風量は42.69CFM、騒音レベルは22デシベル。本体サイズは109(幅)×105(奥行き)×150(高さ)ミリ、重量は560グラム。

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