ニュース
ラトック、DVI専用のケーブル一体型PC切り替え器など2モデル
ラトックシステムは、ケーブル一体型筐体を採用するアナログD-Sub対応PC切り替え器「REX-220CX」、DVI対応PC切り替え器「REX-220CXD」の2製品を発表した。
ラトックシステムは3月28日、ケーブル一体型筐体を採用するアナログD-Sub対応PC切り替え器「REX-220CX」、DVI対応PC切り替え器「REX-220CXD」の2製品を発表した。出荷予定日はREX-220CXが4月下旬、REX-220CXDが5月下旬。価格はREX-220CXが5500円、REX-220CXDが1万300円。
REX-220CXおよびREX-220CXDは、ともにPS/2キーボードとUSBマウスの切り替えをサポートするPC切り替え器で、2台の切り替えに対応。切り替え器本体とケーブルが一体となった省スペース設計で、バスパワーによるACアダプタレス動作が可能となっている。
対応最大解像度はREX-220CXが2048×1536ドット、REX-220CXDが1600×1200ドット。本体サイズは96(幅)×70(奥行き)×24(高さ)ミリ(本体部のみ)。
関連記事
- ラトック、PS/2・USBクロスインタフェース対応PC切り替え器
ラトックシステムは、PS/2とUSBの同時切り替えに対応する2台/4台対応PC切り替え器「REX-220XA」「REX-420XA」を発表した。価格は8200円から。 - ラトック、USB切り替えにも対応するケーブル一体型PC切り替え器
ラトックシステムは、PS/2キーボードとUSBマウス切り替えをサポートするPC切り替え器「REX-220CXA」を発表した。価格は6400円。 - ラトック、多機能マウス対応PC切り替え器
ラトックは、多機能マウスにも対応したPS/2接続対応PC切り替え器、2製品を発表した。価格は6100円より。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.