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バッファロー、ヒートシンクボディ採用の外付けHDDに500Gバイトモデルを追加
バッファローは、エアフローを重視したヒートシンクボディを採用する外付けHDD「HD-HCU2」シリーズに、500Gバイトモデル「HD-HC500U2」を追加した。価格は5万3000円。
バッファローは3月29日、エアフローを重視したヒートシンクボディを採用する外付けHDD「HD-HCU2」シリーズに、500Gバイトモデル「HD-HC500U2」を追加した。価格は5万3000円。
HD-HCU2シリーズは、ケース内部の熱を効率的に排出可能な放熱性鋼板を備える「ヒートシンクボディ」を採用するUSB外付けHDD。ケース側面および上部/下部に多数のスリットを配置、通気性が高められているのが特徴で、オプションの専用冷却ファンユニット「OP-FAN」も設置可能となっている。
製品ラインアップは、今回発表となった500Gバイトモデルを含め、160Gバイト/250Gバイト/300Gバイト/400Gバイト/500Gバイトの計5製品を用意する。
本体サイズは45(幅)×200(奥行き)×164(高さ)ミリ、重量は1.5キロ。対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000 Professional/XP/MCE 2004/2005、MacOS 9.0.4〜9.2.2/X 10.0.4以降。
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