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エプソンサービス、環境に配慮した修理品輸送システム「環境デリバリーパック」の導入範囲を拡大

エプソンサービスは、修理品輸送システム「環境デリバリーパック」の導入範囲を拡大、東京/神奈川/千葉/埼玉全域にて実施を開始した。

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 エプソンサービスは4月3日、修理品輸送システム「環境デリバリーパック」の導入範囲を拡大、東京/神奈川/千葉/埼玉の1都3県の全域で、「ドアtoドアサービス」の集荷/返送時での使用を開始した。

 環境デリバリーパックは、スターウェイ社開発による環境配慮型の配送システムで、回収して何度でも利用可能な古紙100%の梱包材「e-Starpack」を使用するのが特徴となる。

 今回導入となった、環境デリバリーパックを使用したドアtoドアサービスでは、商品の修理依頼時には輸送業者が梱包材を持参して修理品を梱包して集荷。修理センターでの修理完了後には、指定の場所に届けた後その場にて開梱し梱包材を持ち帰るシステムで、梱包資材コストは従来の1/2、梱包材料料は約1/10に削減が可能としている。

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