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iPod/PSPでそのまま再生──MPEG-4録画+自動転送機能付きのTVカード「GV-MVP/GX2」TVキャプチャーカード(3/4 ページ)

iPodやPSP、3G携帯電話などの動画再生対応の携帯プレーヤーにて移動時に録画した番組を視聴する楽しみ方が最近のトレンド。今回試す「GV-MVP/GX2」は、“PC録画派”に好ましい高画質さを追求したハードウェア構成に加え、各携帯プレーヤーでそのまま再生が可能なMPEG-4フォーマットへのリアルタイム録画+自動的に転送まで行う機能を備えたTVキャプチャーカードだ。

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ハードウェアエンコードが可能になり、大幅に機能拡充されたMPEG-4対応

 本機のもう1つ大きな特徴であるのが、機能が拡張されたMPEG-4への対応だ。MPEG-2録画と同時にMPEG-4でもハードウェアエンコード/リアルタイム録画が可能となっている。同じ番組をMPEG-2とMPEG-4、2つのファイル形式で同時録画・出力が行え、別途、付属ソフト「GV Encoder」にて本機のXCode II-Eを用いたMPEG-4へのハードウェアトランスコードも可能となった。

 XCode IIによるハードウェアエンコードであるために録画時はCPU負荷がほとんどなく、ファイル単体のファイルエンコード時もCPUには負荷をかけず、処理時間の短縮も期待できる。なおGV EncoderではMPEG-2データのハードウェアトランスレート(ビットレート変換など)も従来通りサポートしている。

photophoto 設定ツール上には「MPEG-4」設定のタブがあり、MPEG-2のみ、MPEG-4のみ、MPEG-2+MPEG-4から録画タイプを選択できる。MPEG-4録画も、設定済みのフォーマット以外に任意の設定を作成することもできる

photophoto 録画済みファイルの変換を行うツール「GV Encoder」で、MPEG-4へのハードウェアエンコードが行える。ハードウェアエンコード用に出力フォーマットの末尾に「(ハード)」が追記されたフォーマットが追加される。ただし画面サイズは「MPEG-4ファイルフォーマット」ごとに制限されており、例えばPSPのワイド画面に合わせて、スクエアピクセルにて横長の変則解像度でエンコードといったことは行えない

photophoto MPEG-2「高画質モード」+MPEG-4「iPod-高画質モード」で録画しながら、GV-EncoderでMPEG-2トランスレート作業を行った場合のCPU使用率(画像=左)と、mAgicTVでTV視聴しながらMPEG-2「高画質モード」+MPEG-4「iPod-高画質モード」で録画中のCPU使用率(画像=右)。テストはSempron 2600+搭載マシンを用いている

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高画質モードで録画した適当な5分間の番組をトランスコードした場合にかかる時間

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

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