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センチュリー、4基のHDDを内蔵可能な「ドライブドアテラボックス」の新モデル
センチュリーは、3.5インチHDD4基を搭載できる外付けHDDケース「ドライブドア」シリーズ新モデル「ドライブドア テラボックスII」を発売する。価格は1万8800円前後。
センチュリーはこのほど、3.5インチHDD4基を搭載できる外付けHDDケース「ドライブドア」シリーズ新モデル「ドライブドア テラボックスII」を発表、4月上旬より発売する。スーパーホワイトカラーの「EX35CW4」、スーパーブラックカラーの「EX35CB4」の2モデルを用意。同社直販サイト「センチュリーダイレクト」価格は1万8800円(税込み)。
EX35CW4およびEX35CB4は、従来モデルのUSB2.0外付けHDDケース「ドライブドア テラボックス」の改良モデルとなる製品で、電源ユニットを150ワットとしたほか、ケース表面のスチールカバーにキズなどがつきにくい特殊加工を施した。
基本仕様については同様で、IDE HDD計4台を搭載可能。それぞれ個別での認識のほか、複数HDDを合計して認識できるコンバインモードも利用できる。また、オプションのSerial ATA−IDE変換基板を用いることで、Serial ATA HDDも搭載可能となっている。
本体サイズは135(幅)×255(奥行き)×180(高さ)ミリ、重量は約2.7キロ(ドライブ含まず)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP、MacOS X 10.3以降(2基+2基/1基+3基構成のコンバインモードはMac未対応)。
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