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Shuttle、Viiv準拠のキューブベアボーン「XPC SD36G5」:ベアボーンキット
日本Shuttleは、Viivテクノロジ準拠モデルとなるPentium D搭載対応キューブベアボーンキット「SD36G5」を発売する。価格は4万9350円前後。
日本Shuttleは4月17日、Viivテクノロジ準拠モデルとなるPentium D搭載対応キューブベアボーンキット「SD36G5」を発表、4月21日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は4万9350円前後。
SD36G5は、マザーボードにIntel 945G Expressチップセット搭載製品を採用するキューブ型ベアボーンキット「SD36G5M」からVFDパネルを除いたモデルで、Viivテクノロジをサポート。Pentium DおよびPentium 4の搭載に対応する。
メモリスロットは2本で、最大2Gバイトを搭載可能。グラフィックスコアとしてチップセット内蔵のIntel GMA 950を利用できるほか、拡張スロットとしてPCI Express x16×1、PCI×1を備える。ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドー×1。その他のインタフェースとしてギガビット対応LAN×1、USB2.0×4、IEEE1394×2、音声入出力などを装備する。
本体サイズは200(幅)×310(奥行き)×185(高さ)ミリ。
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