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ロジテック、RoHS指令準拠のSVGA対応12.1インチ液晶
ロジテックは、RoHS指令対応モデルとなるSVGA表示対応12.1インチ液晶ディスプレイ「LCM-T123AS」を発売する。
ロジテックは4月21日、RoHS指令対応モデルとなるSVGA表示対応12.1インチ液晶ディスプレイ「LCM-T123AS」を発表、4月下旬より発売する。価格はオープン。
LCM-T123ASは、800×600ドット(SVGA)表示をサポートする12.1インチ液晶ディスプレイで、サーバ監視用や工場ラインでの使用などに便利な省スペースサイズモデル。液晶パネル面には2ミリ厚の硬化ガラス製保護フィルタを装着しているほか、スタンド台座には固定用ネジ穴を装備する。
インタフェースはアナログD-Sub×1の1系統を装備。応答速度は35ms、輝度は380カンデラ/平方メートル、コントラスト比は500:1、視野角は上下100度/左右140度となっている。本体サイズは304(幅)×160(奥行き)×272(高さ)ミリ(スタンド含む)、重量は3キロ。
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