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DIGITAL COWBOY、Serial ATA/IDE対応のベアHDD−USB変換アダプタ
DIGITAL COWBOYは、ベアHDDをUSB2.0接続とする変換アダプタ「DC-ACHD1」を発売する。Serial ATAおよびIDEに両対応するほか、HDD固定用のアクリル板が付属する。
DIGITAL COWBOYは5月15日、ベアHDDをUSB2.0接続とするSerial ATA/IDE−USB変換アダプタ「DC-ACHD1」を発表、5月15日より発売する。価格はオープン、実売価格は3780円前後(税込み)。
DC-ACHD1は、Serial ATA HDDおよび2.5インチ/3.5インチIDE接続HDD/光学ドライブをUSB2.0接続化する変換アダプタで、Serial ATA HDD×1とIDE HDD/光学ドライブ×1の計2基同時接続にも対応。ベア状態での利用を想定しており、HDD固定用のアクリルボードが付属する。
製品ラインアップはアクリル板の色により3製品を用意。クリアの「DC-ACHD1/C」、クリアブルー「DC-ACHD1/A」、クリアブラック「DC-ACHD1/B」を取りそろえる。また、オプション製品として付属品と同等のACアダプタ「DC-ACHD1/AC」も同時発売される。DC-ACHD1/ACは同社直販のみの取り扱いとなり、価格は1480円(税込み)。
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