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Webブラウザをデスクトップとして使う新サービス「StartForce」α版を公開――フュージョン

フュージョン・ネットワークサービスは、Webブラウザをデスクトップに見立ててWeb2.0アプリケーションを実行できる“ブロードバンドデスクトップ”サービス「StartForce」のα版を公開した。

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photo StartForce α版動作イメージ  左上側がInternet Explorer、右下側がFirefoxでの動作イメージとなる

 フュージョン・ネットワークサービスはこのほど、Webブラウザをデスクトップに見立ててWeb2.0アプリケーションを実行できる“ブロードバンドデスクトップ”サービス「StartForce」のα版を公開した。

 StartForceは、米StartForce,Inc.開発によるブロードバンドサービスで、Webブラウザを用いて仮想的なデスクトップ領域を表示。インストール不要で動作可能な各種Web2.0対応アプリケーションを、ブラウザ操作によって利用することができる。

 今回公開となったα版では、テキスト作成や画像ビュワーなどの基本機能を実装するほか、ファイル共有機能やインスタントメッセージング機能が利用可能となっている。

 StartForce公式ページ、およびα版ダウンロードはこちら

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