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ロジテック、eSATAインタフェースカード2製品を発売
ロジテックは、PCI接続型/CardBus接続型のeSATAインタフェースカード「LHA-SA152P」「LPM-CBSA152」を発表した。価格は3200円から。
ロジテックは5月24日、PCI接続型/CardBus接続型のeSATAインタフェースカード「LHA-SA152P」「LPM-CBSA152」を発表、6月中旬より発売する。価格はLHA-SA152Pが3200円、LPM-CBSA152が4200円。
LHA-SA152PおよびLPM-CBSA152は、ともにSerial ATAの外付け規格となるeSATAポート2基を備えるインタフェースカードで、LHA-SA152PはPCI接続対応のデスクトップ用モデル、LPM-CBSA152はCardBus接続対応のノートPC用モデルとなる。
LPM-CBSA152には、CardBusコントローラの性能を最大限に引き出すことで高速データ転送を可能とする「フィルタドライバ」が付属する。対応OSはWindows 2000 Professional(SP4以降)/XP(SP1以降)。
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