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やっぱり最初は笑顔でしょう──COMPUTEX TAIPEI 2006スタート!:COMPUTEX TAIPEI 2006(1/2 ページ)
Intel Core2 Duoに“Rev.F”Athlonと今年のTAIPEIは注目のPCパーツが目白押し。しかしっ! やっぱりっ! 今年もこれから始まるのかぁぁっ。
なんともすっきりしない曇り空の台北。最高気温が摂氏30度に届かんばかりのムンムンムシムシのなか、今年もCOMPUTEX TAIPEIが始まった。昨年と同じく世界貿易センターの周辺にある4つの会場を中心に、「Taipei 101」や「NewYork NewYork」など(台北市民には)注目のプレイゾーンで、キーノートスピーチあり、展示ブースあり、ベンダーのプライベートブースありの一大ITトレーディングショーが10日までの5日間にわたって行われる。
今年の注目はなんといっても「インテルの新世代CPU対応チップセット」「AMDの新世代プラットフォーム対応CPUソケット」搭載マザーボードの製品展示だろう。それに加えて次世代光学ドライブやNVIDIAが先日発表したGeForce 7950 GX2など、新しいPCパーツが数多く展示されそうな雰囲気だ。
ブースにおける製品展示の状況は後ほど「じっくり」紹介するとして、まずは会場の雰囲気を「ちょっとそれは反則でしょう」と昨年他誌記者からも指摘された“あの”画像でお届けしようかなっ。
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