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「日本」を意識したPCケースが増えてきた:COMPUTEX TAIPEI 2006(2/2 ページ)
COMPUTEX TAIPEIで登場するPCケースといえば、「ギンギンギラギラごってごて」風味のデザインが主流であった。しかし、今年はずいぶんと変わったようだ。
ここで紹介したPCケースはすでに開発が終わっていて、「GREEN POWER」以外は1~2カ月の間に日本のPCパーツショップの店頭に登場する予定だ。最近「自分好みのPCを作ってみたいけれど、いかんせんPCケースのデザインがなー」という理由で自作を躊躇しているという話も少なからず聞くが、そういったPCユーザーに限らず、日本のPCユーザーにとってようやく満足できるPCケースが手に入りそうな状況になってきたのが感じられるCOMPUTEX TAIPEI 2006のPCケース事情だ。
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