ニュース
キヤノン、SOHO向けの低コストモノクロレーザー「LBP3410」
キヤノンは、従来比1割減のランニングコストを実現したモノクロレーザープリンタ「Satera LBP3410」を発売する。価格は9万8000円。
キヤノンは6月21日、従来比1割減のランニングコストを実現したモノクロレーザープリンタ「Satera LBP3410」を発表、7月中旬より発売する。価格は9万8000円。
Satera LBP3410は、A4印刷対応のモノクロレーザープリンタで、標準で10/100BASE-TX対応LANを装備、ネットワークプリントに対応するモデル。大容量トナーカートリッジの採用により、ランニングコストは3.7円/枚の低コストを実現している。両面自動印刷ユニットを標準で装備、印刷速度はA4タテ時で33枚/分。出力解像度は最大2400dpi相当×600dpiとなる。
最新のページ記述言語となる「LIPS LX」、および従来の「LIPS IV」もサポート。独自の機能拡張プラットフォーム「「MEAP-Lite(ミープ・ライト)」にも対応する。
advertisement
本体サイズは445(幅)×410(奥行き)×273(高さ)ミリ、重量は約16.1キロ。
関連記事
キヤノン、SOHO向けの省スペース型A4カラーレーザー複合機「Satera MF8180」
キヤノンは、同社製カラーレーザー複合機「MF8170」の後継モデル「Satera MF8180」を発表した。モノクロ出力スピードの高速化が特徴で、価格は39万8000円。キヤノン、毎分35枚のA3対応モデルなどモノクロレーザー6機種を投入
キヤノンは、レーザープリンタ「Satera」シリーズのラインアップを拡充する新機種6モデルを投入した。2月中旬より順次発売される。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.