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地デジPCを自分の手で――富士通がパソコン組み立て教室を開催
富士通は、親子でPCを組み立てる体験学習「富士通パソコン組立教室」の開催を発表した。組み立てモデルは地上デジタル対応の17インチ液晶一体型デスクトップ「LX50S/D」。募集人員は30名。
富士通は6月23日、親子でPCを組み立てる体験学習「富士通パソコン組立教室」の開催を発表、7月29日に実施する。募集人員は小学5年から中学3年生の計30名で、参加費用は12万円(PC代・送料込み/税込み)。
同教室では、小中学生を対象に社会学習の場を提供。同社製のPC組み立てを自分で行なう体験学習のほか、同社工場の見学なども合わせて行なわれる。
組み立てるPCは、同社製デスクトップPCの2006年夏モデルとなる地上デジタル放送対応モデル「LX50S/D」相当となる製品。開催地は福島県伊達市の「富士通アイソテック」で、応募締め切りは7月3日必着となっている。詳細についてはこちらを参照のこと。
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富士通は4月11日、FMVシリーズの2006年夏モデルとしてノートPC「FMV-BIBLO」5シリーズ21モデル、デスクトップPC「FMV-DESKPOWER」3シリーズ16モデルを発表した。地デジ対応機はノートPCを含む全12モデルに拡充されたほか、Blu-rayドライブを搭載したデスクトップPCやHD DVDドライブを搭載したノートPCも登場している。
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