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コレガ、双方向通信が可能なUSBプリントサーバ
コレガは、双方向通信のサポートにより各種プリンタユーテリティを使用可能なUSBプリントサーバ「CG-FPSU2BDS」を発売する。価格は1万9740円。
コレガは7月5日、双方向通信のサポートにより各種プリンタユーテリティを使用可能なUSBプリントサーバ「CG-FPSU2BDS」を発表、7月8日より発売する。価格は1万9740円(税込み)。
CG-FPSU2BDSは、USBプリンタを10/100BASE-TX対応LAN共有化可能とするプリントサーバで、USB2.0接続に対応。プリンタの双方向通信に対応しており、各社製プリンタに付属するユーティリティをフルファンクションで使用することができる。
USBポート2基を装備。デバイスサーバ機能により、USBプリンタのほかUSB接続対応の光学ドライブやHDD/USBメモリ等のLAN共有が可能となっている。本体サイズは107(幅)×31(奥行き)×132(高さ)ミリ、重量は150グラム(本体のみ)。対応OSはWindows 2000 Professional/XP、MacOS 9/X 10.3以降。
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コレガは、プリンタとの双方向通信をサポートするIEEE802.11b/g対応USBプリントサーバ「CG-WLFPSU2BDG」を発表した。価格は1万7640円。
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