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ソーテック、8万円台からのオールインワンノート「WinBook WV」など店頭専売秋モデル2製品

ソーテックは、15.4インチワイド液晶搭載のオールインワンノートPC「WinBook WV」、およびCore 2 Duo搭載対応のモバイルノートPC「WinBook WS」の2モデルを発表した。

WinBook WV(左)、WinBook WS(右)

 ソーテックは10月3日、15.4インチワイド液晶搭載のベーシックノートPC「WinBook WV」、およびCore 2 Duo搭載対応のモバイルノートPC「WinBook WS」の2モデルを発表、順次発売を開始した。ともに店頭専売のみとなるモデルで、価格はいずれもオープン、予想実価格はWinBook WVシリーズが8万9800円から、WinBook WSシリーズが10万9800円から(ともに税込み)。

 WinBook WVシリーズは、CPUとしてモバイルSempron 3200+を搭載するオールインワンノートPCで、15.4インチワイド液晶ディスプレイを内蔵。グラフィックスコアとしてGeFroce Go 6100を利用可能となっている。搭載メモリは512Mバイトで、60GバイトHDD搭載モデルの「WinBook WV3311」、80GバイトHDD搭載モデルの「WinBook WV3511」の2モデルを用意。WinBook WV3511はさらにIEEE802.11b/g無線LAN機能も利用できる。

 WinBook WSシリーズは、12.1インチ液晶ディスプレイを内蔵するモバイルノートPC。CPUとしてCeleron M 420(1.6GHz)を搭載するモデル「WinBook WS315」「WinBook WS335」、およびCore 2 Duo T5500(1.66GHz)搭載モデル「WinBook WS555」を用意。メモリはいずれも512Mバイト、HDDは40Gバイト~80Gバイト。光学ドライブはWinBook WS315が未搭載、WinBook WS335がDVDコンボドライブ、WinBook WS555がDVDスーパーマルチドライブを搭載する。また、下位のWinBook WS315以外のモデルはIEEE802.11a/b/g無線LAN機能を備えている。

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