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米Logitech、充電式Bluetooth搭載キーボードを発表
米Logitechが、充電式でBluetooth機能搭載、1.9センチの薄型キーボードを開発した。
米Logitech(日本ではロジクール)は10月3日、新キーボード「Logitech diNovo Edge」を発表した。充電式で、Bluetooth機能を搭載。厚さはわずか1.9センチだ。
タッチパッド「TouchDisc」を組み込んでいるため、マウスが不要。ディスク上で指を縦横に動かせばカーソルが上下し、円を描くように動かすと文書を上下にスクロールできる。またTouchDisc上部にあるバーは音量調節で、指で触れるだけで簡単に音量を調節することが可能だ。そのほか触れるだけでズームイン、ズームアウト、100%表示ができる3種のズームボタンなど、ナビゲート機能が充実している。またWindows Vistaに備え、Vistaスタートメニュー用のスタートキーや、Vistaの検索機能にアクセスできる検索ボタンも装備する。
外観は黒を基調としたデザインで、バックライトを内蔵しており、ボタン1つで各キーのアイコンが光る仕組みになっている。
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価格は199.99ドルで、11月から欧州および米国で発売となる予定。
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