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ソリッドアライアンス、手のひらサイズのデジタル顕微鏡「X-Loupe」発売
ソリッドアライアンスは、台湾Lumos Technology製デジタル顕微鏡カメラ「X-Loupe」を発売する。600万画素の専用デジカメとレンズ3種のセットで、150倍までの倍率に対応する。
ソリッドアライアンスは10月12日、小型筐体採用のデジタル顕微鏡カメラ「X-Loupe」を発表、Web直販「ソリッドアライアンスストア」にて発売を開始した。価格は25万円。
X-Loupeは、台湾Lumos Technology製のデジタル顕微鏡カメラで、専用のデジカメとレンズをセットにした製品。本体重量はデジカメを含め300グラムと軽量設計となっているのが特徴で、顕微鏡レンズユニットをデジカメ本体に接続するだけでデジタル顕微鏡として使用できる。
レンズは倍率別に60x、100x、150xの3種類を用意。レンズ先端部分にはLEDライトを装備しており、暗所での撮影も行なえる。
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デジカメ側の有効画素数は600万画素に対応。本体サイズは93(幅)×87(奥行き)×62(高さ)ミリ(60xレンズ装着時)。
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