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今年最後の目玉商品「ストライカー」が一瞬で姿を消す……!!週末アキバPickUP!(3/4 ページ)

nForce 680i搭載マザーで初のオリジナル基盤となるASUSTeK「Striker Extreme」が登場するも、すでに激レア状態。キーワードは「ストライカー人気」「マザーベンダーの勢力図」「東京スタイル」「ワンセグ増殖中」だ!

新ブランド「東京スタイル」から2種類のインタフェースカード

東京スタイル「DCS-IFWA/PE(I100)」(写真=左上)と「DCS-IST2/PE(I210)」(写真=右下)

 先週の水曜日から、東京スタイルのインタフェースカード「DCS-IFWA/PE」と「DCS-IST2/PE」が複数のショップで販売されている。価格はともに6000円弱で、在庫は潤沢だ。

 東京スタイルは、DIGITAL COWBOYでお馴染みのハンファ・ジャパンが企画した新しいブランドで、基盤のデザインと部品を厳選した高級仕様のPCパーツを提供していく。

 第一弾のDCS-IFWA/PEはPCI-Express x1接続のIEEE1394カードで、外部に6ピンと4ピンのコネクタを配置する。内部は6ピンと4ピンコネクタを切り替えて使う仕組み。背面にノイズをブロックするプレートを貼るほか、半導体に三洋製品、セラミックコンデンサに村田製作所の部品を採用するなど、信頼性の高いインタフェースカードとなっている。

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 DCS-IST2/PEはSerial ATAカードで、PCI-Express x1に接続する。外部にe-SATA、内部にSerial ATAコネクタをそれぞれ1基備えており、ソフトウェアRAIDは0/1/1+0/5をサポートしている。ノイズ除去プレートやコンデンサ類はDCS-IFWA/PEと同様。

 インタフェースカードとしては高価な製品だが、入荷初日から順調に売れていると話すショップが多かった。「高いので爆発的には売れませんが、コンデンサが焦げるなどのトラブルを経験した人には魅力的に感じるでしょう。ロングセールスが期待できますね」(ツートップ秋葉原本店)という。

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