エプソンダイレクト、Turbolinux FUJI Basic搭載PC計2モデル
エプソンダイレクトは、OSとしてTurbolinux FUJI Basicを搭載したミニタワーデスクトップPC「Endeavor LX7800」およびノートPC「Endeavor LX1000」を発表した。
エプソンダイレクトは6月26日、Turbolinux FUJI Basicを搭載したミニタワーデスクトップPC「Endeavor LX7800」およびノートPC「Endeavor LX1000」を発売した。同社コールセンター受注による提供となっており、カスタマイズ構成に対応。価格はEndeavor LX7800が5万1450円から、Endeavor LX1000が6万3840円から。
Endeavor LX7800は、マザーボードにIntel 945G Expressチップセット搭載製品を採用するミニタワーデスクトップPCで、OSとしてTurbolinux FUJI Basicを搭載。幅広いカスタマイズに対応しており、Celeron/Celeron D、Pentium 4/Pentium D、Core 2 Duoの搭載に対応。メモリは256Mバイト~3Gバイト、HDDは40Gバイト~250Gバイト(最大3基)を選択できる。
Endeavor LX1000は、15インチ液晶ディスプレイを内蔵するTurbolinux FUJI Basic搭載のベーシックノートPCで、CPUはCeleron M/Core Duo/Core 2 Duoを搭載可能。メモリは256Mバイト~2Gバイト、HDDは40Gバイト~160Gバイトを装備できる。バッテリ駆動時間は標準で約1.8時間、大容量バッテリ(リチウムイオンバッテリ8800)装着時で約5.3時間。
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