サイバーリンクTD、堅固な“ダブルブロック”機能装備のG DATA製ウイルス対策ソフト計3製品を販売
サイバーリンクトランスデジタルは、G DATA製ウイルス対策ソフト「G DATA AntiVirus 2008」、セキュリティソフト「G DATA InternetSecurity 2008」、統合セキュリティソフト「G DATA TotalCare 2008」の3製品を発売する。
サイバーリンクトランスデジタルは10月29日、G DATA製セキュリティソフト計3タイトル「G DATA AntiVirus 2008」「G DATA InternetSecurity 2008」「G DATA TotalCare 2008」の3製品の取り扱いを発表、11月30日より発売する(ダウンロード版は11月予定)。パッケージ版価格はG DATA AntiVirus 2008が6090円(ダウンロード版は5040円、以下同様)、G DATA InternetSecurity 2008が7140円から(6090円から)、G DATA TotalCare 2008が8190円から(7140円から)。
最小構成パッケージとなるG DATA AntiVirus 2008は、ステルス型のスパイウェアの監視機能を備えるウイルス対策ソフトで、2種類のウイルス定義ファイルを併用し補強しあうことにより、ほぼ100%の検出率を実現した、としている。
統合セキュリティソフトの「G DATA InternetSecurity 2008」は、上記ウイルス対策機能に加えてファイアウォール機能や不正アクセス防止機能、フィルタリング機能、スパムメールカット機能などを装備。ファイアウォール機能はPCゲームやフルスクリーンアプリケーションにも対応しており、自動的に設定を行える。
最上位の「G DATA TotalCare 2008」は、さらにPCメンテナンス機能を加えたタイトルで、自動バックアップ機能や履歴/ファイルの完全抹消機能なども利用可能となっている。
対応OSはいずれもWindows XP(SP2を推奨)/Vista。
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ウイルス | ファイアウォール | フィルタリング | 不正アクセス | スパイウェア | Windows Vista | Windows XP
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