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ロジクール、波打ちキーボードに有線タイプを投入:高低差は健在
ロジクールが“コンフォート ウェーブ デザイン”を採用した有線キーボード「Wave Keyboard」を発売する。
マウスを省き有線タイプになって低価格化を実現
11月15日、ロジクールは独自の“コンフォート ウェーブ デザイン”を採用したキーボード「Wave Keyboard」(MK-1000)を発表、11月30日より発売する。価格はオープンだが、同社直販の「ロジクール ストア」では5980円で販売される。
MK-1000は、今年9月に発売された「Cordless Desktop Wave」と同じゆるやかなカーブと起伏のあるキー配置を取り入れたコンフォート ウェーブ デザイン採用のキーボードで、Cordless Desktop Waveからマウスを省き、インタフェースを無線からUSB接続の有線タイプに変更したものだ。
従来と同様、人間工学に基づいたキー配置と曲線状のパームレストにより、快適な入力環境を実現している。また、多彩なワンタッチボタンを搭載し、ドライバの「SetPoint」を導入すればWindowsではMedia Centerなども操作可能なメディアコントロールボタンやフリップ 3D、MacではExposeやFront Rowなどを簡単に利用できる。
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本体サイズは480(幅)×253(奥行き)×38(高さ)ミリ、重量は約1キロだ。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X 10.3.9以降となっている。なお、保証期間は5年間だ。
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