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松下、「Let'snote W7」の英語キーボードモデルを発表――マイレッツ倶楽部にて限定100台
松下電器産業は、キーボードを英語配列仕様としたモデル「Let'snote W7 英語キーボード(US配列)モデル」を発表した。マイレッツ倶楽部限定100台の提供となる。
松下電器産業は11月28日、キーボードを英語配列仕様としたモデル「Let'snote W7 英語キーボード(US配列)モデル(CF-W7BWVAEP)」を発表、直販サイト「マイレッツ倶楽部」にて本日より予約受け付けを開始する。100台限定での提供で、価格は28万7600円(税込み)。
CF-W7BWVAEPは、1024×768ドット表示対応の12.1インチ液晶内蔵のモバイルノートPC「Let'snote W7」をベースに、キーボードをUS配列とした限定モデルで、OSにはWindows Vista Ultimateをプリインストールした。
本体仕様は、CPUが超低電圧版Core 2 Duo U7600(1.2GHz)、メモリがDDR2 1Gバイト、HDDが160Gバイトを装備。有料オプションのカスタマイズサービスとして、カラー天板の選択を標準のシルバーフェザーのほか計11色から選択可能。また無償サービスでオリジナルネームプレートの貼付(ボディ底面)も選択できる。
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