ニュース
BenQ、エントリー向けの高輝度表示対応DLPプロジェクター「MP511+」
ベンキュージャパンは、2100ルーメンの高輝度表示に対応したコストパフォーマンスに優れるDLPプロジェクター「MP511+」を発表した。
ベンキュージャパンは12月6日、2100ルーメンの高輝度表示に対応したコストパフォーマンスに優れるDLPプロジェクター「MP511+」を発表、12月上旬より発売する。価格はオープン、同社直販「BenQ Direct」販売価格は5万9800円(税込み)。
MP511+は、エントリーモデルのDLPプロジェクター「MP510」の後継モデル製品で、輝度を従来の1500ルーメンから2100ルーメンに向上させた。MP510と同様の5セグメントカラーホイールの採用により色再現性を高めているほか、中間域の色彩深度を向上させる「BrilliantColor」も搭載している。
画素数は800×600ドット(SVGA)表示に対応、1280×1024ドット(SXGA)表示までをサポートする。画面サイズは31インチからら200インチ。インタフェースはアナログD-Sub×1、S-Video×1、コンポジットビデオ×1を備えるほか、マウスコネクタ用のUSBポートなども利用できる。本体サイズは277(幅)×208(奥行き)×95(高さ)ミリ、重量は約2.6キロ。
advertisement
関連記事
BenQ、高い静音性の低価格DLPプロジェクター「MP510」
ベンキュージャパンはDLPプロジェクター「MP510」を発売する。22デシベルという静音性を持つほか、高いコストパフォーマンスを実現している。ベンキュー、2500ルーメンのDLPプロジェクター「MP721」
ベンキュージャパンは、マルチユースのDLPプロジェクターの新製品「BenQ MP721」を発売した。1月に発表した「MP721c」の上位モデルにあたる高輝度タイプ。BenQ、ロングヒット商品の後継プロジェクター「MP611c」発表
ベンキュージャパンは1月19日、DLPプロジェクターの新製品「BenQ MP611c」を発表した。2005年に発売した「MP610」の後継機。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.