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玄人志向、12ボルト出力を強化したEnhance製ATX電源「KRPW-V」新モデル3製品

玄人志向は、Enhance製となるATX電源「KRPW-V」の新モデル3製品を発表した。+12ボルト出力を強化したほか、上位モデルではActive PFCも搭載する。

KRPW-Vシリーズ(サンプルイメージ)

 玄人志向は2月7日、Enhance製となるATX電源「KRPW-V」の新モデル3製品「KRPW-V460W」「KRPW-V500W」「KRPW-V560W」を発表、2月下旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格はそれぞれ6280円/6980円/8280円(いずれも税込み)。

 KRPW-V460W、KRPW-V500WおよびKRPW-V560Wは、2007年9月に発表されたEnhance製ATX電源「KRPW-V」シリーズの上位モデルとなる460ワット/500ワット/560ワット電源ユニットだ。

 従来製品と同様に耐熱タイプの105度コンデンサを内蔵するほか、3製品とも+12ボルトラインを2系統装備。+12ボルトの合計最大出力は、それぞれ34アンペア/36アンペア/40アンペアとなっている。また、500/560ワットモデルにはActive PFCを搭載し安定性を高めている。

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