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インテル、“Skulltrail”プラットフォーム製品を正式発表
インテルは、クアッドコアCPUを計2基搭載する「インテル デュアルソケット Extreme デスクトップ・プラットフォーム」(開発コード名:Skulltrail)の発表を行った。
インテルは2月19日、クアッドコアCPU計2基を搭載する「インテル デュアルソケット Extreme デスクトップ・プラットフォーム」の発表を行った。
インテル デュアルソケット Extreme デスクトップ・プラットフォームは、コード名“Skulltrail”として開発が進められてきた、デュアルCPU搭載の次世代プラットフォームで、LGA771ソケット×2搭載のマザーボード「D5400XS」とCPU「Core 2 Extreme QX9775(3.2GHz)」×2によって構成され、クアッドコア2基による計8コアを利用可能となっているのが特徴だ。また、NVIDIA SLI/ATI CrossFireもサポートするなど、ハイエンドゲーマー向きの仕様となっている。
Core 2 Extreme QX9775の出荷時単価(1000個受注時)は16万2190円で、現在出荷中となっている。
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