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初心者にはおすすめできない、アキバの“スルメ的”パーツ古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

自作PCが一般化してハードルが下がったとはいえ、手を出すとやけどするパーツはまだたくさんある。かむほどに味が出る“スルメ的”なパーツを店員さんに聞いて回った。

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「FOXCONNがブレイクすれば、日本はグローバルスタンダードになる!」

FOXCONN「BlackOps」

 最近ツートップ秋葉原本店に、FOXCONN製のマザーボードやグラフィックスカードが多数入荷し、国内未発売のサンプル品が展示されるようになった。例えば、マザーボード「BlackOps」のサンプル品に多数の店員さんが関心を寄せている。

 BlackOpsは、Intel X48 Expressチップセットを搭載するATXマザーで、3基のPCI Express x16スロットを搭載し、CrossFire Xにも対応する。チップセットクーラーが特殊な形状をしており、冷却法を水冷と空冷、ドライアイスの3パターンが選べるのが特徴だ。

 出荷時の状態では水冷ブロックが組み込まれているが、カバーを外して、付属の黒い筒を取り付けることで、ドライアイスによる冷却が行える。ヒートパイプごとチップセットクーラーを取り外すことも可能で、別売りのクーラーなどを使って空冷するのも簡単だ。そのほか、複数枚のグラフィックスカードを冷却するための12センチファンや、サウンドカードも付属している。

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 同ショップはBlackOpsの反響があれば製品を入荷したいと考えている。ただし、価格は未定。ある店員さんは「FOXCONNは日本で知名度が低いですが、世界的にはASUSTeKにも並ぶブランド。これらが普及すれば、日本の自作PCもようやくグローバルスタンダードになったと言えるんじゃないですかね」と、語っていた。ほー。

BlackOpsの基板(写真=左)。ドライアイス用の筒を取り付けたところ(写真=中央)。サウンドカードも標準添付される(写真=右)
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